Japan Intercollegiate Offshore Sailing Federation
ANIORU'S CUP 2025 参加校
ANIORU'S CUP 2025の参加校をご紹介します。(順不同)
東京大学 神戸大学 防衛大学校 慶應義塾大学 千葉大学 日本大学

東京大学
Tokyo University
1951年のチーム発足以来「仰秀」として神奈川県小網代にて活動を続けてきました。全国でも数少ないディンギーチームとクルーザーチームが一体となったヨット部の一翼を担っています。
活動休止の時期を経て、2014年に活動を再開し、以来J/24世界選手権には4度、累計7回出場しています。昨年はANIORU’S CUP優勝と6年ぶりのJ/24世界選手権出場に伴うU25枠3位の実績を遂げました。今年はポジションを一新して新たなチームで戦います。
・参加メンバー(予定)
ヘルムスマン:古川諒真(2年)
トリマー:源優介(3年)
タクティシャン:杉山太智(3年)
ピット:髙田智彰(1年)
マストハンド:木藤大和(2年)
バウ:小川竜平(1年)
・主将挨拶
東大ヨット部クルーザー班主将の源優介です。大会の準備・運営をしてくださっている皆様、日頃からご支援ご鞭撻くださっている皆様大変ありがとうございます。
皆様の期待に応えれますよう二連覇目指して頑張ります!

神戸大学
Kobe University
神戸大学オフショアセーリング部は、2012年に体育会として承認された外洋航海やレースに挑戦する部活です。
キャンパス内に備えられた桟橋からヨットに乗れるという好条件を活かし、日々練習やクルージングを楽しんでいます。また、ANIORU’S CUPでは多くの優勝経験があり、海外大会への参加にも積極的に取り組んでいます。
多くの方々からのご支援に感謝しつつ、今年度のANIORU’S CUPも全力で挑み、思いきり楽しみます。
・参加メンバー(予定)
ヘルムスマン:藤井 琢光(3年)
トリマー:野村 虎太郎(2年)
ピットマン:藤田 侑吾(1年)
マストマン:宮武 暉(3年)
バウマン:髙橋 渚(1年)
・主将挨拶
今回のレースに挑むにあたり、支え、見守ってくださる多くの方々の存在の大きさを改めて実感しました。皆様への感謝の気持ちを忘れず、その想いに応えられるようチーム一丸となって挑みます。昨年優勝を逃した悔しさを糧に今年こそ勝利を掴みたいです!


防衛大学校
National Defense Academy
私達防衛大学校ヨット部は将来幹部自衛官になる学生の中で、最も海が好きな学生が所属しています。普段は潮流の強い走水、観音崎沖で練習をしており、クルージングやレース等積極的に活動しています。今回のアニオールは1年間の集大成のレースです。昨年は3位という残念な結果でしたが、今年は選ばれた精鋭6名で優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
・参加メンバー(予定)
ヘルムスマン:岩本 滉太郎
トリマー:神谷 光輝
ミドル: 杉山 碧都
ミドル:石岡 颯太
ミドル:小嶋 蒼天
バウマン:林 漱丞
・主将挨拶
ヨット部主将の小嶋です。まずは今まで練習や整備等ご支援をしていただいた顧問やOB、アニオール運営の皆様に感謝申し上げます。今回のアニオールは私たち3年生最後のレースです。悔いの残らないように全力を尽くして頑張ります。

慶應大学・千葉大学
日本大学
Keio / Chiba / Nihon
本年度は、日本大学、千葉大学、慶應義塾大学のANIORU´S CUPに参加する人数が足りず、合同チームを結成する流れとなりました。2月から土曜日は慶應義塾大学と、日曜日は慶應義塾大学と千葉大学の両校と合同練習を行うことにより、結束を強めました。この様なレース等を通じて他大学との交流をより活発に行っていきたいと考えております。
・参加メンバー(予定)
慶応大学:齊藤裕吾(3年)
千葉大学:岩本志摩(3年)、藤田恭平(3年)、稲石尚大郎(1年)、江原瑞稀(1年)
日本大学:大橋英実(3年)、竹澤大樹(2年)、野坂燿平(1年)
・主将挨拶
合同チーム、スキッパーの大橋英実です。今大会に至るまでの準備や練習、整備にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。まずは安全なセーリングをすること、その上で良い結果を残すことを目標に全力でレースを楽しみたいと思います。
